成り立ち

秋田大学理工学部物質科学科材料理工学コースは、明治43年(1910年)に創立した秋田鉱山専門学校冶金学科に端を発しています。その後冶金学科・金属 材料学科の二学科に拡大し、さらに化学系学科と連携した物質工学科を経て、鉱山学部から工学資源学部への改組とともに材料工学科へと発展していきました。

平成26年(2014年)4月、工学資源学部から理工学部への改組とともに、21世紀の材料技術の発展を見据え、未来工学の基盤技術となる新材料の開発と それをになう技術者の育成を目指して現在の物質科学科材料理工学コースがスタートしました。

皆さんの周りのご年配の方に秋田鉱山専門学校のことを伺ってみてください。ご存知の方が多いと思います。非常に伝統のあるコースです。


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コース組織

材料理工学コースには、学部学生244名、大学院生32名(平成30年4月1日現在)の学生が所属しています。地方大学としては珍しく県外出身者が多く、日本全国から学生が集まっています。大学院は博士前期課程(修士課程)と 博士後期課程(博士課程)からなり、当学科から進学した人だけでなく、他大学を卒業した人、社会人や留学生も所属しています。

これらの学生の教育と研究をおこなうスタッフは、教授7名、准教授・講師9名(内1名は革新材料研究センターの所属)、助教3名、技術・事務系職員10名の計29名です。1学年の学部学生の定員が57名ですから、学生約2人に対して職員1人の比率になっています。少人数による寺子屋的な教育 が本コースの目標です。

材料理工学コースは、研究と教育をおこなう2つの大きな講座とそれらをサポートする組織からなっています。皆さんは3年生の後期になると2つの講座のいずれかに所属し、卒業研究を行うことになります。

<各講座をクリックすると詳しい内容が見られます>