お知らせ 2023/06/09受賞 当コースの後藤育壮准教授が「第34回山下太郎学術研究奨励賞」を受賞しました。 2023/03/27受賞 当コースの学生が日本鉄鋼協会第185回春季講演大会の学生ポスターセッションにおいて努力賞を受賞しました。 2022/11/30受賞 当コースの学生が2022年度日本銅学会「学生優秀講演賞」を受賞しました。 2022/11/29受賞 当専攻の学生が「IEEE Around-the-Clock Around-the-Globe Magnetic Conference」で「Best Oral Presentation Award」を受賞しました。 2022/11/29受賞 当コースの長谷川准教授が令和4年度秋田県発明協会会長賞を受賞しました。 2022/11/28受賞 当コースの後藤准教授が令和4年度秋田わか杉科学技術奨励賞を受賞しました。 2022/10/03受賞 当専攻の学生が「The 12th Annual Symposium on Magnetics 2022」で「Best Oral Presentation Award (Overseas)」を受賞しました。 材料理工学コースの技術者教育プログラムは、JABEE認定を受けています(材料工学分野での認定校は、秋田大と東北大と室蘭工大のみです)。 一覧を見る
材料理工学とは 材料はすべての科学・工学の基礎です。物質はどんな成り立ちをし、 どんな性質を持っているかを知らずしては、何もつくることができません。 また、それを知って初めて望ましい性質を備えもった「もの」が創られるのです。 材料理工学コースは、科学・工学の進歩の基礎を支えています。 詳しく見る
受験生の方へ 受験生の皆さんの中で「材料理工学とはこんな学問だ」と、 はっきりイメージできている人は少ないと思います。 材料理工学は、機械工学、電気工学、土木工学などのような比較的イメージしやすい分野ではありません。しかし、身のまわりのすべてのものが、何らかの材料からできていることを考えると、「ものづくり」にとって不可欠な学問であるといえるのではないでしょうか? こちらのコンテンツでは、材料理工学と本学材料理工学コースついて紹介します。 これらの内容を通して皆さんが材料理工学に興味を持つことを期待しております。 詳しく見る
研究と教育 固体燃料電池、超伝導材料、高密度磁気記録材料などの次世代エネルギー、情報エレクトロニクスを支える先端機能材料の創出、そして宇宙船、耐震高層建築などの金属・セラミックスを駆使した未来の構造材料の開発。材料理工学コースはさまざまなマテリアルの基礎研究と開発をめざす総合理工系のコースです。 詳しく見る
学習・教育到達目標 材料理工学コースでは、地球環境や社会基盤を支える金属、セラミックス、半導体などの機能材料に関わる深い知識と教養を身につけ、研究・開発および生産 技術を前に進める能力を備え、豊かな地域の創生、国内・国際社会の発展に貢献できる人材を養成することを目指しています。この目的のために、知識や能力が学生諸君に身につくように、入学から卒業までの教育体制を整備しています。 詳しく見る
職員名簿 教授 齋藤 嘉一 電子顕微鏡を利用した合金の組織・構造解析とその制御に関する研究 准教授 棗 千修 金属・合金の凝固に関する物理現象のモデリングとその数値シミュレーション 准教授 肖 英紀 金属・合金の原子構造と物性研究 准教授 仁野 章弘 硬質セラミック材料の機械的性質に関する研究 准教授 高橋 弘樹 燃料電池要素材料や電解反応の電極材料の開発 准教授 佐藤 芳幸 電子状態計算による高温材料設計 教授 林 滋生 微粒子プロセスを用いた機能性無機材料の創製 講師 辻内 裕 分子エレクトロニクスと生物物理学の手法による分子デバイスの研究 准教授 長谷川 崇 ナノテクと真空工学に基づく革新的な磁性金属材料の開発 准教授 河野 直樹 放射線計測を目的とした蛍光体材料の開発 教授 大口 健一 材料の変形シミュレーションに関する研究 教授 吉村 哲 機能性電子材料薄膜を用いた高性能次世代デバイスの開発 准教授 後藤 育壮 鋳物の高性能化に関する研究 助教 福地 孝平 塑性加工材と発泡金属の複合化による新機能材料の開発 詳しく見る
就職 当材料理工学コースを卒業・修了したあとの進路は大きく分けると二つになります。一方は修士課程もしくは博士課程への進学、他方は就職です。就職する場合でも、公務員あるいは一般企業に分かれます。このページではそれらの割合や就職先などについて説明します。 詳しく見る